2019年の振り返り
2019年の年始にはいくつかの改善ポイントと目標を掲げていたのだけど、今更ながらどうだったかを振り返ってみる。これを書き始めた時点で年始にどんな改善ポイントや目標をあげていたのか即答できないので、日頃から意識ができていなかったなと思う。
改善ポイント
2019年の年始には改善ポイントと目標を掲げていた。まずは改善ポイントと対策から振り返ってみる。
- 上り
- コーナリング
- 集団走行のときの省エネ
上り
以下の3点を対策としてあげていた。地脚強化は特別意識して何かをしたわけではないけど、少しでもマシな走りができるように練習をしていたものの、体重70キロ以下は一瞬たりとも達成していなかった(こんなことを書いたことを今思い出すくらいなひどい状況)。
上りの練習ができるコースでの練習は前半少しやっていたけど、練習場所まで少し距離があることもあって、子供が産まれる少し前の6月くらいから行かなくなってしまった。
- 地脚強化
- トップシーズンは70キロ以下の体重にする(目標が低い)
- 近場で上りの練習ができそうなコース(TD55とか)での練習機会を増やす
コーナリング
以下の2つを対策としてあげていたけど、何の行動もしなかったな。サイクルスクールは次は行こうっていつも思っていたけど、結局行かず終い。
集団走行のときの省エネ
以下の4つを対策としてあげていたけど、スマートコーチングの1Dayキャンプに参加してからなるべく意識するようになった気がする。何か指標みたいなものがあるわけではないし、まだまだだけど1年前よりは良くなっている実感はある。とはいえ、まだまだなので引き続き意識しながらスキルアップする必要性を感じている。
- 先頭に出ているときの省エネ
- 先頭を引いているときの省エネ
- 先頭から下がるときの省エネ
- 集団の2番手以降で走行しているときの省エネ
目標
お次は目標の振り返り。掲げていた目標は以下の4つ。
- BM杯個人TTで2018年の結果を上回る
- パワーメーターを買う
- BM以外の練習会に参加する
- E2昇格
BM杯個人TTで2018年の結果を上回る
残念ながら去年と同タイム。子供が産まれて練習ボリュームが減ってしまった後ということもあるけど、ペース配分とかきちんと出来ていたら2018年の記録は上回ることができたのではないかと思う。
※2020年1月追記
最近気づいたんだけど、どうやら昨年の記録を1秒上回ったみたい。ギリギリ目標達成してた。
パワーメーターを買う
これは目標なのか?って気はするけど、Pioneerのパワーメーターを買った。当初はPINARELLOだけにつけるつもりだったけど、結局2台のロードバイク両方の左クランクにつけてみた。
最初は楽しくて仕方なかったけど、今はあまりデータを活かすことができていないので、もったいなかったかな?という気もしていきている。
購入前は個人練のときにペース配分の目安がスピードだったのが、購入後にパワーになったということで、以前より狙った負荷をかけやすくなった気はする。
BM以外の練習会に参加する
チームの垣根を超えた合同練習会に何度か参加させてもらったけど、こちらも出産前後から都合をつけられずに参加できていない。良い練習会だったし、たくさん刺激をもらえるので、なんとかもう一度参加したいな。
E2昇格
してないし、そもそもJBCFのレースは3月に修善寺に出たきりとなってしまった。JBCFは開催場所の関係もあって、登録は見送ることが濃厚。
まとめ
改善ポイントと目標としてあげたことの結果をまとめると以下のようになる。結構散々な結果だけど、日頃から意識しているか、細かいスパンで振り返ったりしていないとこうなるのは当然かなという感じ。
課題、対策、目標とかをどう意識していくかは考えないといけないけど、何もしないとダラダラ練習するだけなので、2020年版も近いうちに書き出しておこう。
項目 | 結果 |
---|---|
上り | ❌ |
コーナリング | ❌ |
集団走行のときの省エネ | 🔺 |
BM杯個人TTで2018年の結果を上回る | ⭕ |
パワーメーターを買う | ⭕ |
BM以外の練習会に参加する | ⭕ |
E2昇格 | ❌ |
- 作者:ハンター・アレン,アンドリュー・コーガン
- 出版社/メーカー: OVERLANDER
- 発売日: 2011
- メディア: 単行本