自転車で速くなるためにスポーツジムに通いだして3ヶ月が経過した
先日のブログで少しふれたけど、自転車でもう少し速く(強く)なるためにスポーツジムに通いだして3ヶ月が経過したので、現状をまとめておく。
筋トレをはじめた理由
スポーツジムに通い始めたという話の前にそもそも筋トレをしている理由をまとめておく。自転車が早くなるために筋トレが必要かどうか人それぞれ意見があると思うけど、僕は効果があるだろうと思っている。その人のスキルセットによって筋トレよりも他の練習(例えばバイクコントロールとか乗り込みとか)に時間を使った方がレースなどの結果に出やすいということはあると思うけど、筋トレそのものがマイナスになるようなものではないと思う。
僕の場合は筋トレをはじめるまでは、外での実走(チーム練、個人練)やローラーばかりやっていて、それで一定程度速くなったものの、少し停滞を感じるようになってきたので、何か練習に変化をつけてみようと思って始めてみた次第。
目的は停滞を克服して速くなることなので、パワーだけを数値にすると勘違いをしてしまいそうだけど、数値化しやすいのでスポーツジムに通い出す前の数値を書いておく。
- FTP:270W
- チーム練のラストスプリントで出る最大パワー 1000Wを少しこえるくらい
スポージムに通うことにしたきっかけ
上記のような経緯で、2020年は実走やローラーの練習以外に自宅で筋トレをしていた。コロナの流行で外出自粛となったり、育児で練習にまとまった時間がとれない状況になったものの、自宅での筋トレであれば隙間時間にできたりすることもあって、継続はできていた。自宅での筋トレは以下のようなもの。
- プッシュアップバーを使った腕立て伏せ
- 腹筋ローラー
- デッドバグ
- ケトルベルスイング
- ケトルベルを使ったスクワット
- ケトルベルを使ったフォワードランジ
自宅での筋トレは継続はできていたものの、「1回あたりの時間を短くできないか」と思うようになってきた。
というのも、自宅での筋トレはどうしても回数が多くなりがちになる。ケトルベルは重量を増やすという選択肢もあるけどスペースの関係でたくさんは置いておけないので30〜40回を3セットというものになりがちだった。そうなると筋トレの時間が長くなりがちでもっと時間効率をしたいと思うようになった。
10回をギリギリできるくらいの負荷の方が効果も出そうだし、その方が時間効率も良い。
- 作者:シャノン ソヴンダル
- 発売日: 2011/06/24
- メディア: 単行本
現在通っているスポーツジムに選んだポイント
このような背景でスポーツジムに通うことを検討し始めた。結果を出すためもなんとかスポーツジムに通うことを継続しなくてはならない。僕の自宅近辺には4つのジムがあるのだけど、選んだポイントはほぼ以下の1点。
現在の行動移動経路にあり、スポーツジムへ通うための移動時間を最小化できること
もちろん、通いたい時間に営業していることが前提。現在、コロナの影響もあって自宅で仕事をしている。朝、子供を保育園に送ったあとに業務開始時間まで少し空きとなる時間があるので、この時間でスポーツジムに行きたかった。契約したスポーツジムは保育園から自宅への帰り道にあって、生活リズムのなかに無理なく組み込めるし時間効率も良かった。
仮にスポーツジムに通うために時間を作るようなことをしていたら、継続難しかったのではないかなと思う。
契約直後と現在の重量の比較
スポーツジムでやっているメニューと重量は以下のようなもの。基本的にはどれも10回3セットをするようにしており、少し余裕がでてきたかなと感じたら重量を少しずつ重くしている。通い始めと比較すると少しずつ重量をあげられているけど、単純な筋肉量だけでなくフォームが安定したりバランスが取れるようになってきた(特にフリーウェイトのメニュー)ことも要因かなと思う。
メニュー | 2020年10月 | 2021年1月 |
---|---|---|
ローバースクワット | 50kg | 82.5kg |
デッドリフト | 50kg | 82.5kg |
ベントオーバーロウ | 40kg | 70kg |
ベンチプレス | 50kg | 55kg |
アブドミナル | 49kg | 63kg |
トーソローテーション | 57.5kg | 87.5kg |
プルダウン | 42.5kg | 50kg |
レッグプレス | 125kg | 192.5kg |
現時点での感想
現時点で自転車のパフォーマンスという観点で明らかな向上というのを実感できているわけではないけど(なんか今までより踏めているかもという気がしなくもないけど、分かりやすいデータがあるわけではない)、スポーツジム通いを継続できていて当初よりも重いウェイトでトレーニングできている。また、3ヶ月ほどで上半身の体型とかは以前より変わってきた。
※Before Afterの写真はない
冬場にしっかりスポーツジムで筋トレしたとして、夏くらいに何か実感できればくらいに考えているので、現状には満足しているし今後も継続するつもり。
継続という観点では自分にとってやはり通いやすい立地であることは大きかった。通っているスポーツジムには24時間営業タイプでトレーナーがいたりするようなものではないけど、その辺はYouTubeや書籍でフォームを勉強したりしている。
2020年の振り返り
昨年は結局新年最初のブログを書いてからまったくブログを書かない一年となった。コロナでレースの数が少なかったというのもあるけど、なるべく子育てに時間をとるために趣味の自転車は空いた時間にやるという感じでレースに参加するまでには至らなかった。 2020年の目標とかはコロナ前にたてたものなので事情が大きく変わってしまったが、ひとまず振り返りはしておこうと思う。
振り返り
方針
2020年の方針はだいたい以下のようなものだった。
- JBCFへの登録は見送り
- 草レースなどを中心にエントリー
- 老化による体の衰えに負けずに、昨年の自分より強くなる
1.は登録を見送るだけだったけど、登録してもまず間違いなくレースには出場できなかったので、正解。
2.はコロナの影響でレースそのものが少なかったけど、子育てを奥様にまかせてレースに出るのもなという気持ちになり、エントリーせずに終わった。
3.については自分が指標にしているレースに出ていないのでなんとも言えないが、自分の感覚的には昨年よりパフォーマンスは落ちたかなと思う。空き時間でソロの練習をすることが多く、高い強度の練習などが不足していたように思う。しかし、ここに関しては練習内容を工夫すればどうにかなったなと思う。
やりたいこと
今年の前半はそもそもコロナの影響で練習会そのものが開催されていなかったりしたことや、自粛期間が明けてからも子育てを放り出すわけにもいかずチーム連含めて練習会へ参加することができなかった。何度かチーム練以外の練習会に参加したけど、これは今年に持ち越しという状態。
スマートコーチングのサイクルスクールやサーキットトレーニングについても、コロナの影響もあるけど、どちらかというと子育てをしていてまとまった時間を作ることができなかった。奥様にお願いすれば時間は作れたかもしれないけど、奥様一人に任せっきりにして今行くべきか疑問に思ってこちらも持ち越し。
目標
- BM杯個人TTで2分10秒をきる
- セオフェスで集団先頭付近でレースに参加しつつ、2018年の記録を上回る
どちらも出走せずに終わった。BM杯は出る気満々だったけど、子供の発表会と日程が重なってしまい、エントリーせず。セオフェスはコロナの影響でレースそのものがなくなった。どちらも自分でコントロールできるものではないので、気にしない。
課題克服
- 基礎練習の時間を取る
- 筋トレの継続
基礎練習は1月くらいに少しだけスタンディングを練習してたくらいに終わった。せっかくシクロクロスバイクを買ったのにもったいない感じになっている。といっても練習時間が少なくなっているなかでどうしたものかなという状況。
筋トレについては、なんだかんだで継続できた。自重の筋トレであれば自宅でもやりやすくてスキマ時間にできるので、子育ての間でも継続しやすかった。そして、そこでの継続していた結果、近所にあるトレーニングジムに通う気持ちにつながったと思う。トレーニグジムには通い始めて現在3ヶ月ほど経過。詳細はまた別途まとめるとして、うまく生活リズムの中に組み込むことができて子育てのなかでも通う時間を作ることができている。
まとめ
コロナの影響ももちろんあるけど、自分が思っていたよりも子育てだとまとまった時間がとれずに目標は達成できなかったなと思う。
とはいえ、コロナは自分でコントロールできるものではないし、子育てしながらでもコツコツをそれなりに練習することができた(自分の頑張りというより、そのときに子供を見てくれていたおかげ)ので、パフォーマンスが落ちきってしまうってしまうという状況にならなかったので合格点かなと思う。こういう人生のイベントとうまく調整しながらってのもホビーレーサーの楽しみのひとつなので良い経験ができた1年だった。
2020年の方針、やりたいこと、目標、課題克服の書き出し
1月もそろそろ終わってしまうので、毎年やっている目標とかの書き出しをしておきたいと思う。新しい年になったからといって心機一転というこはないのだけど、書き出た目標とかを意識することができていれば、計画しないよりは良い結果に結びつくのではないかと思うので書き出しておく。
昨年の8月に子供が産まれてから自転車の練習に使う時間は少なくなったけど、そういったことをやりくりするのも醍醐味のひとつだと思うし、今年はその点もふまえて書き出しておく。
方針
今年はJBCFへの登録は見送って、会場までアクセスしやすい草レースなどを中心にエントリーしようと思う。JBCFのレースは会場が遠いこともあって、どうしても丸1日家を空けることになってしまう。子育て真っ最中の家庭的には少々厳しいので、せめて近場の草レースを中心にしておきたい。
とはいえ、2020年も老化による体の衰えに負けずに、昨年の自分より強くなったと思えるようにしておきたい。
やりたいこと
上記は都合さえつければなんとかできることなので、目標ではなくやりたいことリストとして書き出しておく。1年間あるのでどれも都合はつけられるはず。
スマートコーチングのサーキットトレーニグは2ヶ月間毎週2時間ほど都合をつけなければならないので、やりくりが大変かもしれない。
目標
- BM杯個人TTで2分10秒をきる(昨年の結果を上回る)
- セオフェスで集団先頭付近でレースに参加しつつ、2018年の記録を上回る
だいぶ目標はこじんまりしている感じはあるけど、2020年はどこまでレースに参加できるかも分かっていないので、この辺をあげておく。レースへの参加は子供の成長を見ながら考えていこう。その都度目標を見直していけば良いし。
課題克服
- 基礎練習の時間を取る
- 筋トレの継続
基礎練習は昨年末からスタンディングの練習とかをはじめている。昨年シクロクロスを買ったこともあって、バイクコントロール技術をあげるためにもきちんと基礎練習を継続していきたいと思う。 筋トレも継続できていなかったけど、最近Stravaに記録するようになって継続できてきているので、引き続きこの調子でやっていきたい。
全体的に去年よりは控えめな感じだけどやれることをコツコツ積み上げて上達していこう。
2019年の振り返り
2019年の年始にはいくつかの改善ポイントと目標を掲げていたのだけど、今更ながらどうだったかを振り返ってみる。これを書き始めた時点で年始にどんな改善ポイントや目標をあげていたのか即答できないので、日頃から意識ができていなかったなと思う。
改善ポイント
2019年の年始には改善ポイントと目標を掲げていた。まずは改善ポイントと対策から振り返ってみる。
- 上り
- コーナリング
- 集団走行のときの省エネ
上り
以下の3点を対策としてあげていた。地脚強化は特別意識して何かをしたわけではないけど、少しでもマシな走りができるように練習をしていたものの、体重70キロ以下は一瞬たりとも達成していなかった(こんなことを書いたことを今思い出すくらいなひどい状況)。
上りの練習ができるコースでの練習は前半少しやっていたけど、練習場所まで少し距離があることもあって、子供が産まれる少し前の6月くらいから行かなくなってしまった。
- 地脚強化
- トップシーズンは70キロ以下の体重にする(目標が低い)
- 近場で上りの練習ができそうなコース(TD55とか)での練習機会を増やす
コーナリング
以下の2つを対策としてあげていたけど、何の行動もしなかったな。サイクルスクールは次は行こうっていつも思っていたけど、結局行かず終い。
集団走行のときの省エネ
以下の4つを対策としてあげていたけど、スマートコーチングの1Dayキャンプに参加してからなるべく意識するようになった気がする。何か指標みたいなものがあるわけではないし、まだまだだけど1年前よりは良くなっている実感はある。とはいえ、まだまだなので引き続き意識しながらスキルアップする必要性を感じている。
- 先頭に出ているときの省エネ
- 先頭を引いているときの省エネ
- 先頭から下がるときの省エネ
- 集団の2番手以降で走行しているときの省エネ
目標
お次は目標の振り返り。掲げていた目標は以下の4つ。
- BM杯個人TTで2018年の結果を上回る
- パワーメーターを買う
- BM以外の練習会に参加する
- E2昇格
BM杯個人TTで2018年の結果を上回る
残念ながら去年と同タイム。子供が産まれて練習ボリュームが減ってしまった後ということもあるけど、ペース配分とかきちんと出来ていたら2018年の記録は上回ることができたのではないかと思う。
※2020年1月追記
最近気づいたんだけど、どうやら昨年の記録を1秒上回ったみたい。ギリギリ目標達成してた。
パワーメーターを買う
これは目標なのか?って気はするけど、Pioneerのパワーメーターを買った。当初はPINARELLOだけにつけるつもりだったけど、結局2台のロードバイク両方の左クランクにつけてみた。
最初は楽しくて仕方なかったけど、今はあまりデータを活かすことができていないので、もったいなかったかな?という気もしていきている。
購入前は個人練のときにペース配分の目安がスピードだったのが、購入後にパワーになったということで、以前より狙った負荷をかけやすくなった気はする。
BM以外の練習会に参加する
チームの垣根を超えた合同練習会に何度か参加させてもらったけど、こちらも出産前後から都合をつけられずに参加できていない。良い練習会だったし、たくさん刺激をもらえるので、なんとかもう一度参加したいな。
E2昇格
してないし、そもそもJBCFのレースは3月に修善寺に出たきりとなってしまった。JBCFは開催場所の関係もあって、登録は見送ることが濃厚。
まとめ
改善ポイントと目標としてあげたことの結果をまとめると以下のようになる。結構散々な結果だけど、日頃から意識しているか、細かいスパンで振り返ったりしていないとこうなるのは当然かなという感じ。
課題、対策、目標とかをどう意識していくかは考えないといけないけど、何もしないとダラダラ練習するだけなので、2020年版も近いうちに書き出しておこう。
項目 | 結果 |
---|---|
上り | ❌ |
コーナリング | ❌ |
集団走行のときの省エネ | 🔺 |
BM杯個人TTで2018年の結果を上回る | ⭕ |
パワーメーターを買う | ⭕ |
BM以外の練習会に参加する | ⭕ |
E2昇格 | ❌ |
- 作者:ハンター・アレン,アンドリュー・コーガン
- 出版社/メーカー: OVERLANDER
- 発売日: 2011
- メディア: 単行本
BM杯 2019 レースレポート
毎年行われるチームイベントの第4回目。僕、個人としては3回目の参加。
毎年少しずつマイナーチェンジしているものの、下総フレンドリーパークで個人タイムトライアルと1時間エンデューロの2種目をする。レースの計測とかは持ち込んだ時計でチームスタッフがやったりと、基本的にはゆるい雰囲気でおこなわれる。
今年はいつもの上位陣が不参加らしく少しさみしい感じだけど、個人的には毎年去年より強くなっているかの定点観測をしているイベントだったりするので今年も参加してきた。
今年の夏に子供が生まれて以来、自転車の練習は半分以下くらいに減ってしまっていて個人TTは去年よりタイムが落ちてしまいそう?と心配していた。
個人タイムトライアル
前日に雨が降ったことで、路面はウェットコンディション。コースイン側に大きめな水溜りがあったりとコンディションはあまり良くない。今年は昨年できなかったイン側を攻めたライン取りをしたかったけど、そうると水溜りに入ってしますので、ちょっと残念。
スタート直後は抑えめにと意識したもつもりが、全然できていなくて序盤の時点で苦しくなる。その後そのままズルズルとタレてしまったので完全に去年よりタイムはでないなと思いながら、ゴールという感じだった。
結果は2分10秒で去年と同タイム。直前に走ったタダ君に1秒及ばずの2位だった。ここ最近練習ができずだったとはいえ、やっぱり去年より速いタイムを目指していたので悔しい、悔しい。
1時間エンデューロ
30分ほどの休憩を入れてから1時間エンデューロのスタート。落車対策?として個人タイムトライアルの上位成績者から4人ずつ5秒おきにスタートする。個人タイムトライアルで結果が出なかった人で上位を目指そうとすると、後ろから結構な距離を詰めていかねばならず、先頭集団に追いつけずにレース終了となってしまう人もいる(この辺は毎年試行錯誤しているんだと思う)。
僕のレースプランとしては以下のような感じ
- 練習不足かつ自分の実力的にも独走逃げ切りは狙わない
- インターバルがかけられそうなところで前に出た場合は強度をあげて絞り込みする
- 平坦区間は集団の速度に合わせて走行
- 個人TTの勝者であるタダ君が逃げたら必ずチェック
- 最終的にタダ君を含む少人数の集団にして自分のパワーが維持できる距離まで待って飛び出す
レーススタート直後は後ろを待つためにほどほどのペースで走行し、1周目が終わった頃にレースペースへ。といっても今年はそんなにメンツが揃ってないこともあってか速いペースとはならず。スタート方法の影響もあってか、序盤から後方と分断されていて8〜10人くらい?の先頭集団だった。それほど集団の数も多くないので、序盤は絞り込みなどはせずに集団のペースにあわせて淡々と走行。それでも先頭からドロップする人もいるので、開始30分くらいには先頭は5名くらいになっていたはず。といっても、1ラップされた人が追い抜きざまに先頭集団にジョイントしてきりと、終盤まで8名前後の集団で走行していたと思う。
先頭の5名はタダ君、フジシロさん、ミヤタさん、モリシマさん。一緒に走っていてい以下のように考えていた。
選手 | 僕からの印象 |
---|---|
タダ君 | 個人TTで勝利しているし、少し長めに引いているし一番脚がありそう。 |
フジシロさん | もっとレースの強度があがらない限りはどうやっても最後まで残ってきそう。 |
ミヤタさん | トラックはじめて体がかなりでかくなってる。自分の得意な距離とかも分かってる印象があるので、最後まで残したくない。 |
モリシマさん | 一緒に走ったことはない気がするけど、結構長くひけてるので脚はありそう。 |
この頃には練習不足な僕はキツいし、お尻痛くなってきたけど、予定通りインターバルがかかりそうなところではなるべくあげる。きちんと効いてるかは分からなかったけど、めげずに繰り返し…。
そんなこんなで、スタートゴール地点でラスト10分が告げられた段階では先頭集団からドロップしている人はおらず。だったのだけど、そこから1周してきたゴール前で突然ミヤタさんがアタック。誰も反応できず…と、思いきや突然両手を上げてフィニッシュ!他の4人はミヤタさんを追い越していった。どうやら「ラスト10分」を「あと1周」に聞き間違いしてしまったようでそのまま脱落。
その後、残り3周をきったくらいのころに今度はモリシマさんがスルッと単独で抜け出す。残った4名にスプリントが得意って感じの人はいなそうなので、個人的にはこのまま4名でゴールまでいってもOKかなと思っていたのと、モリシマさんにこのままゴールまで逃げ切るほどの体力はなさそうと判断して見送り決定。ペースは落とさないようにしつつ積極的にはひかずタダ君とフジシロさんに追ってもらう。
残り一周くらいでしっかり吸収してモリシマさん以外の3名でラスト周回と思っていたが、残り半周くらいで千切れた思っていたモリシマさんが後ろからアタック。タダ君がきっちり飛び乗っていたけど、僕もなんとか反応することができてタダくんの後ろにつけた。
モリシマさんがタレたあと最後の上り手前くらいでタダくんがしかけてきたけど、きっちり反応できた(少し早めだったので助かった)。最後は自分に丁度良い距離まで待ってからスプリントしてゴール🎉
振り返り
練習不足もあって先頭でひく時間が短かったのは残念だけど、今の自分の実力でできる範囲のレースはできた。前回の反省を活かして多少なり動いたりはしたわけだし。
逃げたりとかもしてみたいけど、それは子育てが落ち着いて、きちんと練習できてからにやってこうかな。
2019 フクダ電子アリーナクリテリウム スポーツクラス レースレポート
レースが終わってから5ヶ月ほどたっているのでほとんど覚えていない、遅すぎるレースレポート。ほとんど覚えていない。
今回の目標
昨年に出場したいくつかのクリテリウムで、クリテリウムは前方をキープしておかないとコーナーのたびにインターバルかかって終わってしまうということを学んだので、前方をきちんとキープすることを目標にする。
レース
レーススタート後、予定どおり先頭でローテーションして前方をキープする。ローテーションで下がるときも下がりすぎないように気をつける。3周目に少し抜け出した2名のうち1名がコーナーを抜けた直後に急に減速をしたみたいで、道が塞がれて落車発生。大怪我にはならなかったけど、知り合いの人が巻き込まてしまった。
その後も淡々と先頭でローテーションをしていたのだけど、ふと後ろを見てみるとあまり集団が絞られていない。今思えば当然なんだけど、これを見てなぜか落胆してしまって、ズルズルとポジションを下げてしまった。ラスト2周くらいで先頭から千切れて終了。
最終的には10位みたいだったけど、なんだかもっと後方だった印象。
ふりかえり
集団がしぼれていないことに落胆したけど、振り返るとそんなにペースの上げさががあったわけではない。自分としても先頭でローテーション回していただけでペースをあげてみたりとかもしていないので、後方もそこまでインターバルがかかってなかったのでは?と思う。
次回はローテーションするだけでなくて動いてみたりもしてみたい。
スマートコーチング 1Day キャンプ
自転車のコーチングでお世話になっているスマートコーチングさん主催の1Dayキャンプに参加してきた。Peatixで募集開始されたのは5月。開催日が梅雨の時期ということもあり少々参加を躊躇したけど、1年前に参加したときも勉強になったので、思い切って参加することにした。
開始前
1週間前の天気予報では完全に雨だったけど、ギリギリで曇り予報になった。自宅から集合場所までは30キロ程度なのでアップがてら自走で行く。集合場所の情報から今回も長柄の周回コースを走るのだろうと思ってたけど、とても良い練習コースなので楽しみ。
集合場所のミニストップで補給などを購入し、長柄ダムの駐車場でミーティング、参加者の自己紹介、グループ分けなどをする。その後、周回コースの起点からグループから練習スタート。
前半戦
1周目はアップも兼ねて本日のコースを確認(このコースがはじめての方もいるので)。 次に2列ローテ(見通しが悪い場所や車が来た場合は1列)でローテーションの練習。レースへの出場経験があってもスムーズにローテーションが出来ない人はいて(私です)、コーチからアドバイスをもらいながら集団がスムーズにローテーションができるようにする。だいたい以下のようなことを意識するような感じだろうか。
※左回りローテーションの場合
- 2番目から先頭に出るときは、前走者がゆっくり左にずれるのに合わせて速度を上げずに前に出る
- 前走者に並ぶくらいのつもりで
- 減速は前走者がしているので、速度はあげなくて良い
- 先頭交代するときはゆっくりと左にずれ、ペダリングを維持しながら少しずつ減速
- 左にずれるのが速いと後走者が危険且つ急に空気抵抗を受けることになる
- 後ろに下がりながら、後走者が先頭交代して自分の前に出てくるのを待ちつつ下がる
- 右列と速度差がつきすぎると、後ろにつくときに加速が大変。
- 右列の後ろに付くときは右列最後尾の人と並んでるくらいから斜め右後ろに下がって付くようにする
- 右列最後尾の人の後ろにきてから右にずれて付こうとすると、速度差からギャップが生まれて加速で脚を使ってしまう
私も先頭に出るときに左にずれた前走者を抜こうとしてしまって速度を上げてしまったり、先頭で左にずれるのが速くなってしまったり、右列の後ろにつくときにギャップが生まれたりしてしまった点を指摘されて修正したりしていた。
特に先頭に出るときに速度を上げてしまうと、後ろの人はそのギャップを埋めるために無駄脚を使ってしまうし、集団として速度の上がったり下がったりして平均速度が落ちてしまう。
スムーズなローテションができていないところは、最初はコーチがしてくれるが徐々に参加者同士でできるように促してくれて、集団内のメンバーでどうローテーションをするべきかの共通認識を作っていけるようにサポートしてくれる。
※1周毎に止まって全員でどういうところがスムーズでなかったかディスカッションする
中盤戦
今度は20秒〜30秒ギャップで逃げと追走に分かれて、ローテーションをしながら追いかけっこをする。逃げがしっかりとコミュニケーションをとってスムーズにローテーションをしていれば逃げ切るだろうし、追走がスムーズだったなら吸収するということ。逃げ集団はローテーションで最後尾につく人が車が来ていないかと追走がどれくらいをチェックして声をかける。
ここではもう少し積極的に声かけをしてペースアップを促したりしても良かったなと思った。この後は昼休憩ってことで中盤戦最終周はしっかりともがく。そして残念ながらこの中盤戦でまさかの雨が…。
後半戦
雨も降っているということで全員タイヤの空気圧を調整。あまり速度を上げすぎるとコーナーなどで危険なので、速度は抑えつつしっかりと集団の密度は保ちながら集団走行の練習。ノンストップで2周し、最後の上りでもがいて終了。
解散
その後、長柄ダムの駐車場で総括や写真撮影をして練習終了。 自転車好きが集まっているので、その後も談笑が止まらなかったが雨で濡れた体が冷えて風邪をひいても良くないので、お先に失礼させてもらいました。いざ帰路につくと雨もやみ追い風に乗って気持ち良いなと思ったら自宅近辺でまたもや雨。
自宅に帰ってシャワーを浴びたらすぐに自転車掃除をしました。
まとめ
練習内容として強度が高くてついていけないってわけではないけど、こういった練習をしてスムーズにローテーションができるようになることで集団のスピードを維持と安全性が高まるのでとてもためになった。また、基本的に練習中はローテーションの仕方だけでなく、アップダウンが続くコースでどうやって脚を使わないで上るかや、修正すべきポイントなどをいろいろアドバイスしてくれる。
私も、登るときにハンドル引くことや、右手側に体重をかけてしまっているようなので、左手でもしっかりハンドルを握って引くこととかいろいろアドバイスをもらった。日頃の練習でも今回学んだことを意識していこっと。
自分たちのローテーションの動画を共有してくれるって話だったので送られてくるの楽しみだな。
- 出版社/メーカー: エイ出版社
- 発売日: 2019/02/07
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る