okochangの馬鹿でありがとう

ふらふら適当に世間を生きる日々でございます

屋外走行はやっぱり楽しい

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8月末に固定ローラー台を購入したことと、ここ最近ずっと天気が良くなかったことが重なって、2週間くらい固定ローラーばかりだったが、週末になんとか晴れてくれたので久しぶりに外でロードに乗ってみた。
久しぶりの実走で乗り始めはぎこちない感じがしたけど、書籍やサイクリストの方のブログにも書いているようにローラー台ばかりではなく定期的に外で走ることは大切さが分かった気もしたし、何よりローラーよりも数倍楽しいという事を再認識した日になった(よく走るコースの有料道路が9月10月は無料開放されている)。
今までより少しだけ坂道が楽に感じたのは、ローラーで練習していた時に「宮澤崇史の理論でカラダを速くするプロのロードバイクトレーニング」を読んでいて、ペダリングを意識をしていたからか、ローラーでの練習で少しだけ筋力がアップしたからか、はたまた単純に久しぶりの実走で気持ちが乗っていたからか。

ペダリングは全然上手くてできないけど、「宮澤崇史の理論でカラダを速くするプロのロードバイクトレーニング」に書いてあった、「引き上げる側の脚の重さがペダルにかからないように」ってところや、「藤田師匠のヒルクライムペダリング講座」の「踏んでいるときに引き上げる側の脚で邪魔をしない」というのは何となく腹に落ちる感じがする(実践出来てるかどうかは別)。

ペダリング上手になりたいと思ってると、三本ローラーとかが欲しくなるし、そろそろ季節が変わってきて秋冬のサイクルウェアが欲しいってなって沼はまだ続く。

ロードバイクを購入してから1年がたった

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ブログを放置している時間はアッという間のような気がしますが、先月でロードバイクに乗り始めて1年となりました。
ロードバイクをはじめた経緯はいくつかありますが、そのうちのひとつとして、ジム通いであまり成果が出なかったダイエットがあります。先日体重計に乗ったところ、ロードバイクを始める前から9キロ体重が減っていたのでその点では順調に成果が出ているように思います(それでもまだ目標値には道半ば)。
ジム通いも、ロードバイクも、継続しないとダイエットとしての成果は出ないと思いますが、僕の場合はたまたまジム通いよりもロードバイクの方が継続しやすかったのですが、継続するうえで良かった点をまとめます。

イベント参加でモチベーションアップ

ロードバイクに乗るときは基本的に1人なので、孤独なものです。
天気が良い日に海に行ったり、景色が良いところに行っても、「ぼっちでなければもっと楽しいかもしれない」という思いがちらつきます。手信号を覚えても集団走行することもないので、使う場は限定的です。
そんな僕にとって、レースでなくてもイベントで大勢の人と走行するのはモチベーション向上につながります。
イベントへの参加はこれからなので、本当に楽しいかは分かりません。それでも「楽しいかもしれない」という可能性がモチベーションアップに繋がります。

機材の投入でモチベーションアップ

ロードバイクを購入してからちょこちょこ何かしら買い足していましたが、その1つ1つによってモチベーションがあがります。
サイクルウェアを買えば、「サイクリストっぽいな。よし自転車乗ろう」と思います。高価なカーボンホイールではないですが、新しいホイールを買えばスピードアップした感じがうっすらします。例えベテランサイクリストに颯爽と追い抜かれても気にしません。そんな出来事はさっさと忘れましょう。

プロのロードレースや書籍でモチベーションアップ

購入したばかりの頃は「弱虫ペダル」、「かもめ☆チャンス」、「Over Drive)」など、知識は全て漫画から得ていましたが、最近はプロのロードレースや書籍を読むようになってきました。プロのレースを見ていれば「よし頑張るぞ!」とモチベーションになりますし、書籍にかかれている事はロードバイクの知識以外にも仕事に通ずるようなことが書いてあったりするので、読み応えがあります。
世に棲む日日」、「」とかを読んでいたときも、仕事に通ずるようなことがあるなと思いましたが、一石二鳥です。

まとめ

今はただただ二台目のロードバイクとパワーメーターが欲しい。この1年で自転車沼にハマった自分に自覚を持つようになりました。

参考

www.lifehacker.jp

エスケープ 2014年全日本選手権ロードレース

エスケープ 2014年全日本選手権ロードレース

土井雪広の世界で戦うためのロードバイク・トレーニング

土井雪広の世界で戦うためのロードバイク・トレーニング

僕が作ったカスタムルールがAWS Managed Rulesになったよ!

こんにちは @oko_chang です。

暖かくなってきてロードバイクに乗るのがとても良い季節になってきました。晴れの日はとても気持ち良いですが、サングラス焼けは本当に恥ずかしい感じになってしまい困ってしまいます。
少し前に、OpsJAWSのハンズオンで使うために作った AWS Config Rules のカスタムルールを AWS Config Rules Repository に PR したのですが、気づいたらこんなブログが公開されていました。

このブログでは新しく AWS Managed Rules が追加されたことも発表されているのですが、僕が PR して追加されたルールも AWS Managed Rulesに仲間入りしました!
AWS Config のコンソール画面から以下のように利用出来ます!

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というわけで AWS Management Console デビューしたったりましたよ、ヤッホイ!

AWS Config Rules RepositoryにPRを送ってみた

こんにちは、今回は久しぶりに技術ネタを書きます。
少し前の話になりますが、OpsJAWSというイベントAWS Config Rulesのハンズオン講師をしてきました。
AWSの基礎知識はあるものの、AWS Config Rulesはまだ触ったことがない人を対象に、AWS Managed Rulesの使い方からCustom Ruleを試してみるところまでを一通り体験してもらいました。内容は以下の資料を見て頂くとある程度把握出来ると思います。

Custom RuleではVPC Flow Logsが有効になっているかをチェックするPythonのコードをサンプルとして使ったのですが、少し前にCustom RuleのコミュニティリポジトリであるAWS Config Rules Repositoryというものが公開されました
というわけで、ハンズオンで使用したコードを少し手直ししてPull Requestを送ってみました。
スクリプトの追加はもちろんですが、Rules.mdの更新とライセンスに同意する旨をPRのメッセージに書き込んであげると良さそうです。
以下のようにPRがマージされContributerに追加されてますね、わっしょい!

Contributors to awslabs/aws-config-rules · GitHub

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まとめ

JAWS-UGのハンズオンとか使用したコードもこういうかたちで公開出来ると良いですね。

参考

ロードバイク購入から3ヶ月経過したまとめ

こんにちは、@oko_changです。 インターネットでブログなどを見ていると、入社後◯ヶ月たったので感想をといったエントリーがあるのですが、私は転職したことがありませんので記事を書けません。
しかし、ロードバイクを買ってから3ヶ月が経過したのでここまでの感想をまとめておきたいと思います。

いつ走っているのか

ロードバイクを購入したのが夏だったということもあり、もっぱら早起きをして自転車に乗っています。
購入した当日、午後2頃から江戸川サイクリングロードに走りにいって、猛暑のために30分程度でフラフラになったのが懐かしい(しかも、なぜだかドリンクもお金も持ってなかったのんですよねー・・・)。朝5時半に起床して、6時前には走り出しているのですが、最近は日の出前は寒くなってきました。
会社に出社する日は1時間強くらい(距離にすると30キロくらい)乗り、自宅で仕事をする場合や土日は2時間強くらい(距離にすると60キロくらい)走っています。昼間に眠くならないように、必要に応じて帰ってきた後に仮眠を取ります。
最近、夜に乗っても大丈夫なくらい明るいフロントライトと、テールライトを購入したので、30キロ強の道のりを自転車通勤してみましたが、「汗をかいてしまうと気持ち悪くて仕事どころじゃなくなる」、「会社を通過してどこか遠くに行きたくなる」といった理由で当分は封印しようかなと思いました。カバン中にPC入ってて重いですし、通勤する場合は何かしらの対策が必要かなと。

計算が怪しいなと感じつつも、3ヶ月現在で約1500キロ位走ったようです。なんとか1回のライドで100キロも達成。

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前回から追加購入したもの

3ヶ月の間に自転車グッズが増えてきました。最初に購入したものが合わなくて、買い直したものもありますね。この辺も振り返ってみます。

新しく買ったモノ

テールライト

夜間に走ることがないので必要なかったのですが、最近は日の出の時間が遅くなりましたからね。テールライトをサドルにつけたくて、オプションパーツも合わせて購入しました。

タイヤ

前回のブログでも書いていたようにタイヤを付け替えてみたかったので、2本セットのものを購入。苦戦しながらも動画を参考に自分でタイヤ交換出来ました。

バーテープ

3ヶ月たってそろそろ汚くなってきてるかなーと思ったのもあり、最近になって交換。こちらも苦戦しつつも自分で交換することが出来ました。

これは自転車購入時に買った気もしますが、前回のリストにのっていなったので。基本的に外に停めておくことはないのですが、念のため買っておきました。

crops(クロップス) バイパー GVP02/φ10×1500mm/ブラケット付 スモーク

crops(クロップス) バイパー GVP02/φ10×1500mm/ブラケット付 スモーク

コルクマット

普段自転車は室内に置いているのですが、下の階の人に迷惑がかからないように、床を傷つけないように買いました。メンテナンスマットも考えたのですがコルクマットの方が音を吸収してくれそうなので、30cmサイズを2つ購入。

www.nitori-net.jp

ビンディングペダル

3ヶ月経過してフラットペダルでロードバイクに乗ることには慣れてきたので、ビンディングペダルにも挑戦しました。SPDにするかSPD SLにするか迷いましたが、最終的にはSPD SLを使うことになるだろうと思いってSPD SLのエントリーモデルを購入。
エントリーモデルだけあって外しやすいので、思ったほど苦戦はしませんでした。

ビンディングシューズ

ビンディングシューズはSPD SLのペダルがどうしてもダメだった場合のことを考えて、アダプタをつければSPDにも使えるシューズを選びました。とはいえ、先ほど書いたように苦戦しなかったのでSPDペダルを買うことはなさそう。

ペダル取り外し用に工具

自宅にペダルのサイズにあった工具がなかったので購入。サイズが合うもので作業をすれば取り外しはそんなに難しくないですね。

同じ機能のもので買い直したもの

ボトルケージ

当初、ペットボトルも専用のボトルにも対応しているボトルケージを使っていましたが、ペットボトルをはめる事がありませんでした。というわけで専用のボトルが出し入れしやすいものに変更しました。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%EF%BC%88TACX%EF%BC%89-%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%90-%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8/dp/B00SSI8LSYwww.amazon.co.jp

フロントライト

前回のブログでフロントライトは交換予定と書いていましたが、夜間に安全な走行が出来るようなものに変えました。ケチらずに最初からVOLT300買えばよかったなと思いつつも、タイミングよくVOLT400が発売されたのは幸いでした。

iPhoneスタンド

自転車購入時に用意していたスタンドはiPhoneを水分から守るカバーが取り外しが出来たのですが、カバーを付けていない時に汗が内部に入ってしまったのかiPhoneを壊してしまいました。泣く泣くiPhoneを中古で買い直してスタンドもしっかり全て覆うタイプのものに買い直しです。

合計金額

その他にも掃除道具とか雑費もあるのですが、現時点までに合計20万6千円の出費となったようです。当初の想定の何倍になったんや・・・

3ヶ月の感想

ロードバイクを初めて3ヶ月、自分としてはスピード出して快調に走行しているつもりが後ろからすごいスピードで追い抜かされたり、前にゆっくり走ってる人がいたから追い抜いたら、急にスピード出して追いついてきたりもしていますが、とても楽しいので購入は大正解でした。
ただライトなど下調べが甘かったものは購入し直しになったので、購入前の下調べや実際にモノを見てみる事の大切さが身にしみました。

Amazon Web Services実践入門を共著しました。

こんにちは、@oko_changです。
すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、Amazon Web Services実践入門という本を共著で執筆しました。 「いつ発売されるのか?」「本当に発売されるのか?」「もしかしてネタか?」という噂がまことしやかに囁かれつつも、いよいよ11月10日に技術評論社さんから発売されます(既に購入出来る店舗もあるようですよ)。

Amazon Web Services実践入門 (WEB+DB PRESS plus)

Amazon Web Services実践入門 (WEB+DB PRESS plus)

※ 私は8章(ELB)と9章(CloudWatch、AutoScaling)を担当しました
電子書籍がお好みの方はこちらから

今までSoftware DesignWEB+DB PRESSといった技術雑誌のコーナーの一部を担当することはありましたが、1冊の本に関わらせて頂く事はありませんでしたので、とても良い経験をさせて頂きました。

どのような本か?

本の目次からも分かるように、これからAWSを学ぶ人に、AWSの特徴(リージョンやアベイラビリティゾーン)の説明から、その特徴を活かしてインフラを構築するために必要なことを解説しています。この本にそって学習して頂くことで、いわゆるLAMPシステムをAWSのメリットを活かして構築することが出来るようになると思います。
AWSと一言で言っても、既に50近いサービスが存在します。今回はその中から初学者が扱い易いサービスを選んで解説しておりますので、この本でAWSの基礎を固める事も出来ますし、他のAWSサービスを知るきっかけにして頂くことも出来ると思います。
GUIの操作だけでなく、AWSコマンドラインインターフェースを使った方法も紹介しておりますが、インストール方法から解説をしておりますので、普段あまりコマンドラインを使い慣れない方もチャレンジして頂けると嬉しいです。

参加のきっかけ

お仕事、勉強会、コミュニティ活動でもお世話になっている@iaraさんから声をかけて頂いて今回の執筆に参加することになりました。
その他の執筆陣の方もコミュニティ活動などでお世話になってる方々なのですが、普段とは違った形で関わらさせて頂くことは、とても刺激的でした (普段お仕事で直接関わる事が少ない社外の人と1冊の本を作ることが出来るというのは、執筆に参加したいと思った理由の1つです)。

執筆方法

すでにデファクトスタンダートなやり方かもしれませんが、以下の資料にに記載されているようにGitHubを使って執筆していました。

スタートした時は連絡用にFacebookのグループ機能を使っておりましたが、最終的には連絡もGitHubのIssueになり、情報がGitHubに一元化されるようになりました。使い慣れたエディタで執筆することが出来ますし、普段の業務でGitHubを使ってる事もあって慣れないツールを使うオーバヘッドがなく、執筆しやすかったです。
執筆担当者は自分の作業ブランチに原稿を書き書き終わった段階でPRを作成といったように執筆しておりましたが、それぞれ普段の開発サイクルが若干違ったりするので、もう少し最初にきちんとルールを決めておけば良かったなと反省しております。

おわりに

ご自身で10冊程度ご購入頂くも良いと思いますし、誕生日や記念日が近い方はAmazonウィッシュリストに10冊ほど入れていただき、プレゼントして頂くというのも素敵な事だと思います。
また、執筆中の裏話などはお酒なくしては語れませんので、懇親会などで話しましょう。
最後に色々とご迷惑をおかけしました技術評論社の春原さん、誘って頂いた@iaraさん、一緒に執筆した@NowTomさん、@Nagafuchikさん、@matetsuさん、@memorycraftさん、ありがとうございました。この場を借りてお礼させて頂きます。

執筆メンバーのブログ

qphoney.hatenadiary.com

gyori.hatenablog.com

matetsu.hatenablog.com

初めてのロードバイク購入までの振り返り

Twitterの投稿を振り返る限り、2015年6月5日にロードバイクを買う気になってから約2ヶ月待ちに待った納車がされました。 というわけで、いつか振り返るときのために購入までの記録を残しておきます。
文中に出てくる意見は個人的なものですので、参考までにご覧下さい。

購入する自転車を決めるまで

ロードバイクを初めてみようと思ったものの、どんな自転車を買って良いのかは分からないですし、すぐに飽きてしまうかもしれないので、とにかく最初の一台は費用がかからないものを買おうとしていました。もちろん、ロードバイクを始めるときにかかる費用なんてものは知りませんでしたし、ググってみてビックリした記憶があります(このころはとりあえずロードバイクだけ買えばOKなんだとも思っていました)。
そんなこんなで候補にあがったのが以下のようなもの。

item.rakuten.co.jp item.rakuten.co.jp item.rakuten.co.jp item.rakuten.co.jp

モノはとにかく2万円〜5万円くらいで考えていたのですが、日頃からお世話になってる@iaraさんに相談したところ、最初は通販はやめておいた方がいいコトと、候補にあげていたもののほとんどがシフトレバーがついているタイプのもので、使いづらいのでは?というアドバイスを頂きました(言ってることの意味は理解出来ませんでしたが)。 そこで「こんなのどう?」ってことで以下のまとめを教えてもらいました。

matome.naver.jp

リンクを見て、「この人は仕事でも予算とか無視して、倍の金額で提案とかしてるのかな?」という気持ちを抑えつつ、もう一度購入するロードバイクをじっくり考えなおすことにしました。 この時@iaraさんからは「完成車を買うべし」と教えてもらいましたが、自転車は全部出来上がってから売られているでしょと思いつつ、既読無視したと思います。
また、じっくり考えなおすと言いながら、買うと決めてしまってからには早く自転車に乗りたいので、その翌日には自転車屋へ言ってこんなロードバイクを注文。メーカーに在庫があれば一週間程度で届きますよということでした。

www.job-cycles.com

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この頃になると、ロードバイクは完成されているはずの完成車でもペダルを買わないといけなかったり、フロントライト、ベル、仏式の空気入れなどなど色々と購入する必要があることが分かってきました。そんなわけでAmazonで検索しながら自転車の到着を待っていました。
一週間後、自転車屋さんからは待望の連絡が来たのですが、「メーカーに在庫ありませんでした、来月の入荷までかかってしまいますねー」という宣告を受け、ここから私の悶々とした日々が続きました。

納車までに購入したもの

ロードバイクを楽しむためには自転車本体以外にも色々と購入するものが必要でしたので、購入したものをまとめておきます。
こういうのを調べながら、なんとか納車までの時間を消化出来たような気がします。

空気入れ

ロードバイクの空気入れはママチャリとかとバルブの形式が違うということで、仏式バルブの空気入れを買いました。参考にしたまとめサイトと、実際に購入したのは以下のものです。

matome.naver.jp

これから色々と買う必要があるので、あまり高くないというのと、メーターが上の方にあった方が見やすそうだなってので選んだ感じです。それと「おお、ルイガノ、自転車探してたときに見たやーつだ。」みたいな発想で決定してしまいました (反省)。

ボトルゲージ

梅雨があけたら、すぐに夏ということで水分補給が出来るようにボトルゲージを選びました。ロードバイク乗りな人達は水分補給のために専用ボトルを使ってるのですが、最初はペットボトルをそのままつければ良いかなと思っていて、ペットボトルも専用ボトルでも両方対応している以下のものを購入。

TOPEAK(トピーク) モジュラー ケージ 2

TOPEAK(トピーク) モジュラー ケージ 2

とはいえ、ペットボトルだと自転車漕ぎながらの水分補給は無理っぽいので、最終的に専用ボトルを購入。ペットボトル対応はそんなに意識しなくても良かったかなと思い始めてきました。

ボトル

自転車漕ぎながらペットボトルの蓋を外して水分補給は無理ということで、専用ボトルを購入。夏だとすぐにぬるくなってしまうので、保冷機能があるもを選定。

POLAR(ポーラー) ポーラーボトル 0.71L プラチナム PBB-24-GPLT

POLAR(ポーラー) ポーラーボトル 0.71L プラチナム PBB-24-GPLT

ライト

ライトは以下のサイトを見てVOLT300が欲しいなと思っていましたけど、それなりに費用が必要です。

blog.livedoor.jp

とはいえ、これからの出費を考えると少し金額抑えたいなーと思って、安めのものを購入。購入後、夜に街灯が少ないところだと危ないかなと思い出してきたのでもっと明るいものにアップグレード予定。

こちらはベルと一体型で、ハンドルまわりがスッキリしそうで気になっています。

ツールケース

ロードバイクはママチャリとかと比べるとタイパがパンクしやすかったりするみたいで、パンク修理セットや予備のタイヤチューブをいつでも使えるようにするようです。そういったものをサドルバックやツールボトル、ツールケースなどに入れるようですが、ツールケースで持ち運ぶことを選びました。
ドルバックは個人的に見た目が好みではなく、ツールボトルは自転車で走っているときの音が気になることもあるようなので、ツールケースが良いかなと思いました。

ビットリア プレミアムジップツールケース

ビットリア プレミアムジップツールケース

この辺から、金額を意識してグッズを集めていてもそれなりの金額になるので、気に入ったものをガンガン買う方が良いかなと思いだしてきてマズイってなりました。

サングラス

必要ないかなと思っていたのですが、ロードバイクで走っていると虫が目に入ったりすることあるということなのでとにかく安いものを購入しました。

ヘルメット

ネットで検索していて、「キノコ」には気をつけるべしということを学びました。

sado-roadbike.hateblo.jp

自転車ショップに足を運んで実際に試着してみて以下のものを購入。キノコまじ恐怖なので、購入する人は店頭で試着したほうが絶対いいですね。

OGK KABUTO(オージーケーカブト) FIGO[フィーゴ] M/L ブラック

OGK KABUTO(オージーケーカブト) FIGO[フィーゴ] M/L ブラック

サイクルコンピュータ

ケイデンスあと30回転あげます」って僕も言ってみたいので自転車の走行距離や時速も図りたいですが、自転車のペダルの回転数を保つように心がけることも大事なようなので、ケイデンスが計測可能なサイクルコンピュータを探しました。
とはいえ、安いサイクルコンピュータケイデンスが計測出来ないものが多く、最終的にはiPhoneアプリと連携して使用可能な以下のものを購入。

iPhoneに無料のサイクルコンピュータアプリをインストールし、購入したセンサーとBluetoothで連動してケイデンスが計測出来ます。

iPhoneスタンド

iPhoneサイクルコンピューターとして使うことにしたので、スタンドが必須になりました。急な雨に降られた時のことを考えて防水カバーがあるものを選択。

スタンド

自転車のメンテナンスをするときにスタンドが必要みたいなので、スタンドも購入。自転車来てないのにメンテナンスのことを考えるとか、やるせない気持ちになりました。

jitensha-hoken.jp

MINOURA(ミノウラ) ディスプレイスタンド [DS-30BLT] 折りたたみ式 ブラック

MINOURA(ミノウラ) ディスプレイスタンド [DS-30BLT] 折りたたみ式 ブラック

レーサーパンツ

ロードバイクで長時間走ると、どうしてもお尻が痛くなってしまうようです。普段からデスクワークということもあり、痔には気をつけたいということで安いものを購入。

当初、インナーパンツを購入しようとしたら色間違いを発注してしまったのは良い思い出。ショッキングピンクはちょっときついですなー。

グローブ

きちんとハンドルが握れるように、そして長時間自転車に乗っていると手がしびれてきたりするみたいなのでグローブも購入しました。レース向けなものは最初は必要ないかなと思ったので、以下のものを選びました。

パンク修理セット

ロードバイクで走行中にパンクになってしまった時のために購入。ツールケースに入れて持ち運ぶ予定。

携帯ポンプ

パンクにの修理が出来たとしても、空気を入れられないと意味ないですねということで購入。

TOPEAK(トピーク)RaceRocket HP MasterBlaster ブラック

TOPEAK(トピーク)RaceRocket HP MasterBlaster ブラック

携帯工具セット

こちらも走行中に工具が必要なときのために購入。ツールケースに入れています。

TOPEAK(トピーク) X-Tool ブラック

TOPEAK(トピーク) X-Tool ブラック

その他

その他ペダルと交換用のチューブを、店頭で購入しました。

納車されるまでの時間の使い方

自転車が納車されるまでは、とにかくHuluだったり本を読んでいました。とにかく、とにかく自転車に乗りたい気持ちになります。自転車がないので乗れないわけですが。

yowapeda.com

弱虫ペダル 1 (少年チャンピオン・コミックス)

弱虫ペダル 1 (少年チャンピオン・コミックス)

OverDrive(1) (講談社コミックス)

OverDrive(1) (講談社コミックス)

突然のキャンセル

その後7月も終わろうかという頃、どうにもこうにも自転車が到着する目処も立たなそうな感じでしたので最終的にキャンセル...。納車には時間がかりやすいブランドのようで、このへんも知識不足だったかなと思いました。
とはいえ、そもそも最初購入を予定していた自転車はあまり自分の体とサイズが合っていなかったようで結果的には良かったかなと思いました。

納車

紆余曲折がありながら自転車に乗ることが出来ました! お祝いしてくれた皆様ありがとう、ありがとう!
とりあえず普通に走るってだけで難しい感じなので、調子に乗っていきなりビンディングペダルとか買わなくてよかった!

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最初の壁

  • 何度動画を見てもスタンドの付け方がわからない
  • ペダルの外し方が分からなくて、ケイデンスを計測するためのセンサーが付けれない

最初の目標

カラータイヤ使ってみたいのと、どうやら実家までの距離が60キロ位みたいなので、自転車で実家まで行けるようになりたいですね。