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セオサイクル・サイクルフェスティバル【2時間個人エンデューロ】にエントリーした

前回のブログにも書いたけど、最近急に寒くなってきてロードバイクで外を走るのが辛い季節になってきた。この時期になると自転車のイベントも少なくなるのかなと調べてみたところ、いくつかのイベントが開催されているようだった。その中で申し込みの期日が迫っているセオサイクル・サイクルフェスティバルに滑り込みで申し込みをした。
というのもロードバイクを初めて 2 年目となる今年は以下のようなことを計画していたのだけど、現時点で自転車のイベントに参加するということしか達成していない。さらにもうこの時期だと厳しい寒さもあって達成は難しく(ヘタレと言う)、予定にはなかった「第11回 セオサイクル・サイクルフェスティバル」に参加することにした。

  • 自転車のイベントに参加する
  • 200 キロ以上のロングライドをする
  • 夜中のサイクリングを楽しむ

イベントに参加する理由

少し前に参加したツール・ド・ちばは順位やタイムを競うものではなく全員が完走を目標とするため、完走以外の記録は残らないイベントとなる。
しかし、今回申し込みをしたセオサイクル・サイクルフェスティバルのエンデューロでは順位や周回数が記録として残ることになる(ロードレース:初級者は既に受付終了だった)。こういうイベントへの参加は来年あたりにと考えていたのだけど、この段階で参加して記録を残しておくことで次回以降の比較になるだろうし、次回へのモチベーションにもなると思ったからだ。

自転車によるエンデューロ(Wikipediaより抜粋)

自転車競技においても、エンデューロレース(エンデューロ)と呼称されるものがあり人気がある。ツインリンクもてぎ鈴鹿サーキット、あるいは公園内のコーナーが多いサーキット形状のコースなどを使用して周回を行い、2時間、3時間、10時間などと走り続ける形式が一般的である。その他のレースとして、茨城県かすみがうら市で開催している「かすみがうらエンデューロ」のように、一般公道を完全閉鎖して、5時間(2時間)の耐久レースとして決められたコースを団体のチームや個人が周回するレースもある。また、一般的には周回数が多い順に表彰する「競争」レースであることが多く、そのため、スタート直後からさながらロードレースのように集団を形成したり、アタックを掛けたりなど対人戦をすることも珍しくなく、事実上の耐久レース(エンデュランスレース)であることも多い。

セオサイクル・サイクルフェスティバルを選んだ理由

車を持っていないのでイベントへの参加は輪行となるのだけど、前日泊とかになるとハードルが一気にあがる。イベント会場である袖ヶ浦フォレスト・レースウェイへはAM 5 時過ぎの電車にのれば何とか試走や開会式に間に合いそうだ。
実家の近くで開催されるつくばサイクルフェスタ2016 in 科学万博記念公園や、ウィンターサイクルマラソン in そでがうらといったところも気になったけど、セオサイクル・サイクルフェスティバルにしてみた。

イベントに向けて

去年のリザルトを見る限りなんとか1人だけ極端に遅れるってことにはならない気もするけど、他の選手に迷惑がかからないように注意したい。 次回以降の比較といっても、出来る限り準備をして良い結果を残したい。