ビンディングシューズを洗ってみた
雨の中でツール・ド・ちばを走ったこともあり、ビンディングシューズがかなり汚れてしまった。夏のローラー台練習によって汗も滲んでしまっていたので、ビンディングシューズを洗うことにした。調べてみると以下のように書かれている。
- シューズを洗うときに、洗濯機や乾燥機などは使用しないでください。
- シューズは、ドライヤーなどの熱風で乾かさないで、陰干しにしてください。
他にも調べてみると手洗いは大丈夫そうなので、洗ってみた。
洗う前
写真では分かりづらいかもしれないけど、結構泥や砂がついている。
百均で買ったブラシを使いましたが、もしかしたら昔ながらのブラシの方が洗いやすかったかもしれない(洗剤はシューズ専用のとかではなく、よくある洗剤を使った)。
洗った直後
もう少し綺麗になっても良いような気がするが、泥や砂は取り除けたように感じる。
乾かした後
洗った直後はわからなかったが、思ったよりも綺麗になって満足。匂いも洗いたての匂いになった。
激走!雨の中のツール・ド・ちば
10月の3連休に開催されていた、ツール・ド・ちば2016に参加してきた。
大会については公式HPに説明されている。
全国のサイクリング愛好者を千葉県に迎え、美しい自然と人情あふれる北総路、外房の海岸線・丘陵と田園地帯とバラエティーに富んだ千葉県内を、自らの体力と気力で走ることを目的とし、スピード競技ではなく、交通法規と大会規定を守り、完走した人を賞する大会です。
ロードバイクを買ってから、サイクルイベントに参加したいなと思っていて、自宅からの距離的に参加しやすそうなツール・ド・ちばに目をつけていたのだけど、今年は初日が成田市スタートとなっていて、すぐに参加の申し込みをした(成田市なら自宅からアクセスしやすい)。ツール・ド・ちばは3日間開催されているのだけど、行き帰りの交通手段などを考えて初日の105キロのみ参加とした。
- スタート地点(大谷津球場特設会場)まで
- 受け付け〜スタートまで
- スタート地点〜エイドステーション(川の停車場)
- エイドステーション〜昼食会場(手賀沼公園)
- 昼食会場〜エイドステーション(県立北総花の丘公園)
- エイドステーション〜ゴール地点(大谷津球場特設会場 )
- ゴール後〜帰宅
- 参加賞の紹介
- 計測
- 感想
スタート地点(大谷津球場特設会場)まで
京成津田沼駅から輪行で成田駅へ行き、そこからスタート地点まで自走する予定だった。
当日の朝は4時半に起きて支度をし、5時14分発の電車にのることが出来た。手荷物は邪魔になりそうだったので、輪行袋、財布、鍵、という最小限に抑えておいた(この選択で後ほど少々痛い目をみる)。
電車の中でツール・ド・ちばの参加者(私と同じく初めての参加ということだった)の方と一緒になって、スタート会場までご一緒させてもらった。初対面の人とすぐに仲良くなるというタイプではないのだけど、イベント当日のワクワク感とサイクリストの仲間意識によるものだと思う。
受け付け〜スタートまで
スタート地点までの道を少々間違えつつも、7時前に到着。スタート会場に着いたら、すぐに受け付けで参加証を見せた。
受け付けではゼッケン、計測チップ、参加賞などをもらう。ゼッケンをサイクルジャージに、計測チップを愛車につけて、参加賞は荷物になるので、手荷物預かり所に預けておいた。
会場にはたくさんのサイクリスト達と愛車が並ぶ。
スタート地点には、セオサイクル、シマノ、Specializedのテクニカルサポートがあり、自転車のチェックなどが出来るようになっていて、サポート体制も万全という感じだった。
みんなご存知、田所先輩も応援に駆けつけてくれている。
7時半になると出発式が行われ、大会会長や成田市長の挨拶、選手宣誓、準備運動をして、出発時間(8時)をむかえた。
スタート地点〜エイドステーション(川の停車場)
参加者は平均速度(18キロ、20キロ、22キロ)を自己申告しており、平均速度毎にスタートする。
22キロのグループが最初に出発するのだけど、このグループの人数が1番多く、並んだ順番にA〜Iまでのグループに分かれてスタートをした(各グループには先導員がついてくれている)。
私が出発したのはHグループだった。
最初は成田市街のコースとなっていたため、信号機によるストップアンドゴーが多く、インナーギアを中心に使っていた。
ペースもそんなに上がらず坂道の途中で停止することもあってか、落車する人もいたのだけど、「平均時速22キロだからこのままゆっくりペースでいくのかな」くらいに思っていた。走っていると、地元の方々が沿道から声援を送ってくれたり、景色を眺めたりと、イベントの楽しさを感じることが出来るようになってきた。沿道の声援に応えるなんて、日常生活では得難い経験な気がする。
信号でグループが分断された後の行動に参加者と先導員では違いがあった。参加者の場合は、グループに追いつこうと先頭の人がスピードアップするのだけど、先導員の場合は一定ペースを守って走っているようだった。
成田市街を抜けると信号に停められることもなく、ペースもあがってきた。ペースがあがってくると、少しずつグループがバラバラになってきて、私も数人のメンバーと一緒に前のグループを追うようになってきた。
そうこうしているうちに、最初のエイドステーション川の停車場(35.9キロ地点)が見えてきた。
エイドステーション〜昼食会場(手賀沼公園)
エイドステーショではバナナ、ゼリー、水が配られている。私も到着後すぐに受け取って、手早く補給を済ませた。
ここまで疲れはなかったのと、Gグループがスタートするタイミングだったので、一緒にスタートさせてもらった。このグループのスピードは自分にとって走りやすく、時速30キロ〜32キロペースを維持するといった感じだった。少しずつ小雨がぱらついてきたものの、気になるほどでもないし、気温もちょうど良くて、今日は天気に恵まれたなと思っていた。
大きなトラブルもなく、昼食会場の県立北総花の丘公園に到着。
昼食会場〜エイドステーション(県立北総花の丘公園)
昼食会場に到着したら、グループ毎に自転車を並べて(たくさんの自転車を見ていると楽しくなってくる)お弁当を受け取る。
昼食の他にもスポーツドリンクとお水が配られていたので、スポーツドリンクを受けとってボトルに入れておいた。楽しみにしていたお弁当は以下のような感じ。我孫子のゆるキャラが疲労を癒やしてくれる。
ここでもテクニカルサポートが参加者をアシストしている。
お腹が空いていたので美味しく頂き、トイレを済ませた。昼食ということもあって、この休憩時間は長くとられていたが、単独参加の私は暇になるだけなので、Bグループに混ざってスタートした。
このグループは楽しいグループだった。35キロペース前後のペースを維持しているといった感じ。
コースがサイクリングロードに入って信号の心配もなく、走りごたえがあるなと思っていた矢先に雨が強まってきた。それでもグループのペースは下がらない。ペースがあがるとともに雨の強さも増していくようだった。時間がたつにつれて、何人かがグループから遅れていく。自分の前の人が遅れだしたときに、巻き込まれないように早めに追い抜く。
ウェアも、シューズも、ソックスも、体もびしょ濡れだけど、もうどうにでもなれって気持ちで走り抜き、県立北総花の丘公園に到着した。
エイドステーション〜ゴール地点(大谷津球場特設会場 )
県立北総花の丘公園では雨で冷えた体にとても嬉しい、豚汁が配られていた。
全身ずぶ濡れで寒くなってきたので、自動販売機で買ったホットコーヒーを飲んでいると、先頭グループが出発する様子が見えた。外は雨がまだ強く降り続いている。それでもいつ雨がやむか分からないので、このタイミングで出発しようと思ったのだが、出遅れてしまった。
スタッフの方に次のグループで出発するしかないか聞いてみたところ、許可をもらえたので単独で先頭グループを追うことにした。ゴールまであと30キロ。
先頭グループの後方は信号で停車していたこともあって追いつくことが出来たけど、先頭グループはいくつかに分断してしまっているようで、先頭は先に行ってしまっているようだった。
先頭から遅れた人達を少しずつ追い抜いていき、ゴールを目指す。1人で追うのは辛いけど、ちょうど雨も上がってきて前を追うのってそれはそれで楽しいなと思っていた。サイクルコンピューターが90キロ地点を示した頃、10人前後のグループに追いつき、このグループでゴールすることに決めた。ゴール間近で後ろを振り返ってみるとグループの人数が5〜6人くらいに減っていたようだった。そのままグループ全員でゴール。ゴール地点に参加者がいなかったので、このグループが先頭だったんだと気づいた(順位を争うイベントではありません)。14時過ぎだったかと思う。
ゴール後〜帰宅
ゴール後は、つみれ汁が振る舞われていた。疲れた体につみれ汁がしみて美味しかった。
計測チップを返却して完走証明書を受け取った。雨の湿気で写真がぼやけてしまっているが、ゴールした頃には晴れ間も見えていた。手荷物を受け取って、スタッフの方にこの後のことを聞いてみると、和太鼓やダンスのイベントが行われて流れ解散するということだった。
帰りは輪行ではなく40キロほどの距離を自走するつもりだったので、15時前には大谷津球場特設会場を後にした。
帰り道ではこれからゴールする人にすれ違いざまに挨拶をしながらゆったりなペースで進む。雨がふることはなかったけど、道が分からなかったり風が強かったりと自宅に到着したのは17時になっていた。
参加賞の紹介
画像のような入れ物と、イベントの紹介チラシなどが入っていた。
計測
コースの距離とサイクルコンピューターでの計測は少しズレがあるけど、以下のような結果だった。
- 総距離:101.78km
- トリップタイム:5:51:08
- 走行時間:4:06:45
- 平均速度:22.4km
- 登坂高度:1146m
http://www.cateyeatlas.com/trip/detail/1461659/
感想
綺麗なペダンリングをしようと意識していたのだけど、臀筋に疲労は出なかったし綺麗なペダリングは出来ていなかったこと、少なからず天候に不安があったのだからコンパクトに収納出来るレインウェアを持って行った方が良かったということ、集団で走るという難しさを感じた。
平均速度が自己申告制であっても、最終的に参加者はペースが合う人達でグループになって走ったのだと思う。初日だけの参加だったけど、スタッフの方や先導員の方のサポートのおかげでとても楽しめた。ツール・ド・ちばは交通規制などはしないものの、地元の人の協力があってだと思うし、応援も心温まるもので楽しかった。今後も参加しようと思ったイベントだった。
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ブログのタイトルを変えた
2010年7月にブログを始めてから「okochangのインフラ日誌」でやってきたブログタイトルを変えることにしました。
ブログを始めてからITインフラのことだけとは言わないまでも、ITインフラのことを中心に書いてきましたが、最近は自転車に関連することも書いているので、タイトルとのギャップを感じるようになったという理由からです。 これからもITに関して勉強したログは、ゆるいペースで残していこうと思うし、自転車のことも残していこうと思うし、もっと別のことを書くこともあるかもしれないので、記事の内容を絞らないタイトルにしたつもりです。
新しいブログタイトル「馬鹿でありがとう」は、漫画「かもめ☆チャンス」に出てくるコンチネンタルチーム「極東ホールディング」のロゴからとりました、どっかん!
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ツール・ド・ちば実行委員会から書類が届いた
今年の目標に掲げていた「ツール・ド・ちば」への参加が今週末に迫っているのだが、実行委員会から書類が届いていた。週末がとても楽しみでもあり、天気が不安でもある。
入っていたもの
- 駐車券
- 参加証
- 注意事項
- 大会参加のしおり
ポイント
私は輪行で行く予定なので必要ないのだが、車で参加する人は当日忘れずに駐車券を持っていくということらしい。 参加証は車検自己申告書と参加賞引換券を兼ねているので、当日は参加者全員が持っていく必要があるようだ。車検自己申告のチェック項目はおおまかに以下のようなもの。
- ハンドルが確実に取り付けられていてガタがない
- 前後ブレーキが確実に作動し、停止出来る
- ディレーラーが確実に作動する
- 前後のタイヤが確実に装着していて破損がない
- 自転車全体に異常がない
- 自転車用ヘルメット、グラブがある
- ライト、ベル、後方リフレクター(赤色)がある
これらをチェックして参加証に記載されているゼッケンナンバー、氏名を記入して参加証は提出する。
注意事項には大会規定、大会の中止(雨天決行)、安全走行の注意事項、安全の鉄則といったことが書かれていたので、こちらもきちんと読んでおいた方が良さそう(私が楽しみにしているエイドステーションについても書かれていた)。
大会のしおりには受付場所、受付時間、注意事項などザ・しおりといった内容になっているので、こちらは当日も財布の中に携帯しておくようにしたい。しおりによるとスタート会場で荷物を預けることが出来る模様。私が参加する1日目は5時半〜7時半が受け付け、7時半から出発式(大会会長挨拶、注意事項、ストレッチ体操)を行った後に申告した平均速度の速いグループから出発となるようだ。
ロードバイクの洗浄用品やオイルはどう収納しているのだろう?
ロードバイクを購入して最初に揃えるものの中に、洗剤やオイルなどがある。
洗浄用具を含めるとそれなりの量になり、オイルは匂いも出るなと思いつつも適当に収納していたのだけど、そろそろ何とかしようと思うようになってきた。私の場合は以下のようにしてみたのだけど、他の人はどうしているのだろう?
手持ちの道具
そのうちもう少し増えそうだけど、手元の道具は以下のようなものになる。
- ワコーズ フォーミングマルチクリーナー
- ワコーズ FSO フッソオイル105 超潤滑・多目的スプレー
- 自転車用 チェーン洗浄器
- スポンジ
- ブラシ
- 手ぬぐい
WAKO'S(ワコーズ) フォーミングマルチクリーナー(FMC)A402
- 出版社/メーカー: ワコーズ
- メディア: Automotive
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ワコーズ FSO フッソオイル105 超潤滑・多目的スプレー 110g A105 [HTRC2.1]
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- メディア: Automotive
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購入してみたもの
洗浄用具がメインなので、バケツを買って収納しようと考えて。洗車するときは洗車場へバケツごと持っていけば良いし。
オイルからの匂いが出ることを考えて、念のため蓋があるタイプのものを購入した。
- 出版社/メーカー: イノマタ化学
- メディア: ホーム&キッチン
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道具を入れてみた感想
こんな感じでスッキリ入っている。
バケツに蓋があるタイプのものは持っている道具の高さがしっかりと収まるか気をつけないといけないけど、その点も大丈夫だった。とはいえ、17リットルなのでそれなりの大きさにはなってしまったかな。
TIOGA ホイールバッグ (2本用) を買った
先日、ホイールバッグが欲しくてタイトルにある TIOGA ホイールバッグ (2本用) を購入してみたので、購入した経緯や感想をまとめておこうと思う。
購入しようと思った経緯
高級品ではないけれど、とうとう私も6月に海外通販でホイールを購入してみた。
bicycle.kaigai-tuhan.com
ロードバイクを購入したときに付属していたホイールは、固定ローラー専用ホイール兼予備としたのだけど、使っていない方のホイールの収納に困っていた(とりあえず、コスミックエリートを購入していたときに入っていたビニール袋を使っていた)。とはいえ、このままは嫌だなと思っていたら、ホイールバックというものがあるようなので購入してみた。
TIOGA ホイールバッグ (2本用)
購入したのはTIOGA ホイールバッグ (2本用) 。1本用もあるのだけど、フロントホイールとリアホイールの1セットがあまっているので、2本入れた時にの幅をとるかなと思いつつ、2本用を買ってみた。
- 出版社/メーカー: TIOGA(タイオガ)
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 2人 クリック: 5回
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使ってみた感想
懸念点だった幅はそれほど困るというものではなかった。バックの中には中仕切りがあるので、ホイール同士が傷つかないようになっている。価格も高くはないので、満足している。
固定ローラー台 MINOURA(ミノウラ) LR760 LiveRide を購入した
すでに固定ローラーについては触れているのだけど、先月末に固定ローラー台 MINOURA(ミノウラ) LR760 LiveRide を購入した。
今回は私が固定ローラー台を購入した経緯や感想をまとめておこうと思う。
抱えていた問題
ロードバイクを購入して1年。平日は仕事があるので早朝に少し乗る程度で、休日を中心に乗るといった感じだった。
毎日晴れてくれれば良いのだけど、雨が続くと乗れなくなるし、冬に乗るのは寒くて辛かった(実際に冬は乗る時間は半分位になった)。自転車に乗れない時間が増えてくると、お腹にお肉がついてしまう恐怖を感じるので、安定して自転車に乗れる時間を確保したいなと思っていた。
また、千葉県は日本一平坦な県なので、平坦で走りやすい反面、ヒルクライムの練習が出来る良い場所がない。毎回輪行で練習しに行くのは辛いので、気軽にヒルクライムの練習がしたいと思っていた。
三本ローラーか固定ローラーか
ローラーには三本ローラーと固定ローラーの2種類があるが、前者はペダリングの練習になり、後者は負荷がかけやすいということから、自分の目的にあっていそうな固定ローラーを探した(その後三本ローラーにも負荷をかけられるものがあると知ることになる、三本ローラー欲しい)。
ELITE(エリート) トレーニングバイク E-MOTION(イーモーション) 3本ローラー台
- 出版社/メーカー: ELITE(エリート)
- メディア: スポーツ用品
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懸念点
マンションに住んでいるので、1番の懸念点はローラー台が出す騒音。
この点についても三本ローラーに比べると固定ローラーの方が静音性に優れているようなので、固定ローラーを購入する判断をしたのだが、実際にどれくらいの騒音が出るかは分からなかった(YouTube にアップされている動画とかを見たけど、実際どれくらいの音なのかの感覚がつかめていなかった)。
候補にあげていたもの
最終的に購入したのはタイトルの通り LR760 LiveRide なのだが、エリート VOLANO も静音性が高そうなので候補あげていた。最終的には価格で購入を断念。
ELITE(エリート) トレーニングバイク (自転車/ローラー台)VOLANO
- 出版社/メーカー: ELITE(エリート)
- メディア: その他
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現時点での感想
LR760 LiveRide は13段階の負荷をかけられるので、ロードのギアと組み合わせてきっちりと負荷をかけられていると思う。もちろん、雨の日でも自転車に乗ることが出来るようになったので、固定ローラー台を買ったことには満足している。
しかし、やはり結構な騒音が出てしまうので、私の感覚だと騒音対策は必須だと感じた(アウターで一気に、ペダルを回すとそりゃあもう)。騒音対策としてマットを購入してみたけど、もう少し騒音対策は模索したい。
ローラー台の購入を検討していて、騒音について気になっている人は実際に音を聞いて考えても遅くないと思う。サイクルモードとかは、様々なローラー台の比較が出来る良い機会じゃないかなと思う。
MINOURA(ミノウラ) LR760 LiveRide 固定式サイクルトレーナー
- 出版社/メーカー: MINOURA(ミノウラ)
- メディア: スポーツ用品
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