2018年の振り返り
結局今年は年明けのブログとこのまとめのブログ以外に記事を更新しないという結果になってしまった。今年はレースとかに出たらしっかりレースレポートを書くつもりでいたのだけど、いかんかった。来年は多少雑でも良いからしっかりとレースレポートとかはブログにまとめていこう。
ブログを書いていないといって自転車に乗ってなかったわけではない。むしろ過去最高に頑張ったかなと思う、十分というわけではないけど。ブログを書かずにやっていたことは主に以下のようなこと。
- 練習してた
- レースに出てた
- サイクルロードレースを見てた
- トレーニング本を読んでた
- SNSしてた
- ブログ読んでた
- ゲームしてた
- 酒飲んでた
こう見るとまだまだ練習して強くなることは出来そうだなという印象。とりあえず来年に向けて今年を振り返っておく。
2018年の目標
2018年で設定した目標は以下。BM朝練の1班ではメンツによってはドロップすることはあるけど、基本的には全て達成したといえるかなと思う。自分史上過去最速であることも間違いなし。
- 年間走行距離12,000キロ
- 年間獲得標高100,000メートル
- BM朝練の1班で最後までついていけるようになる
- BM杯個人TTで2017年の結果を上回る
- ホイールを買う
年間走行距離
まだ今年は終わっていないけど、すでに12,000キロはオーバーしている。明日も朝練して15,000キロを達成してのフィニッシュとなりそう。
年間獲得標高
使っているサイコンの獲得標高、どこまで正確なんだろう?って思うけど、とりあえずStravaに残っているログでは130,000メートルをオーバーしている。
BM朝練
基本的にいつも1班で走っているし、1位フィニッシュとなったことも何度かあった。メンツ次第だけど、そこそこついていってると思う。まだまだなのは相変わらずだけど。
BM杯個人TT
2分17秒から2分11秒と6秒の短縮、でもコーナーでとても膨らんでいるしもっと短縮できる。
ホイールを買う
この通り、コスカボチューブレスユーザーとなりました。
クランクを105からアルテグラ、ハンドルを42から40に、STIレバーを新型105に変更したった。お気に入りのエアロハンドルとは一旦お別れ。
アクティビティ
渡良瀬TTとRoad to さいたまクリテリウム 2018 in彩湖を雨でDNSしたのが痛かった。特に渡良瀬TTは出たかった。
項目 | 2017年 | 2018年 |
---|---|---|
アクティビティ | 247 | 310 |
走行距離 | 11,319.1キロ | 14,998キロ(12月29日時点) |
レース参加数 | 5/7 | 8/10 |
目標達成数 | 2/4 | 5/5 |
その他振り返り
実業団登録した
登録するとしても2019年からかなと思っていたのだけど、実業団登録してE3で走ってみていた。もう少し脚力とかついてからかなと思っていたけど、早く登録して経験詰めたのは良かったかなと思う。講習を受けてチームアテンダントラインセンスも取得しといた。眠い眠いといは聞いていたけど、ここ10年でいちばん眠かったかもしれない。
レースの方は脚力をもっとつけていくのはもちろんのこと、集団無いで位置を上げるとかが出来なかったりなんだりしていたので、もっと位置取りがシビアなレースに出て経験積みたいなという感じだった。実業団レースの結果は渡良瀬TTはDNS、群馬は2回で1回目が集団から遅れて何とか完走、2回目はチェーン落ちでDNS。
草レースで2位と1位になった
どちらも袖ヶ浦でやったチームエンデューロ。サマーサイクルロードフェスタで2位、ウインターサイクルマラソンで1位。チームエンデューロに強力なチームがいなかった気がするけど、それでも表彰台に立つのは嬉しい。そしてチーム戦も楽しいなということを知った。
パワートレーニングバイブルとても良い
すでに誰もが知っている情報だけど、パワートレーニングバイブルは練習メニューを計画するのにとても良い。最初はなかなか読みすすめられなかったけど、今では誰もが絶賛するのがとてもわかる。
その分パワーメーターが欲しくなる。私はパワーメーターを持っていないので、Zwiftでのトレーニングメニュー作成にこの本を参考にしている。その分、ローラーがきつくなるのは仕方なし。Pioneerのパワーメーターがほしいなと思っていて、購入準備としてクランクを105からアルテグラに変更した。
スマートコーチングは引き続き
そんなに多く行けなかったけど1Dayキャンプに参加したりもした。最近、アドバイスに従ってハンドルを420mmから400mmに変更したけど、ハンドルを引く感覚がつかめてきたのでとても嬉しい。
2018年の感想
2017年に比べると強くなったとは思う、入賞出来なかったレースでも少しずつ集団についていけるようになってきた。しかしその分、より強い人を見れるようになってきて、まだまだだなという思いが強くなった。ペースの変化とかに弱いし、コーナリングテクニックも全然だし、課題は山積みと感じる2018年だった。
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