RDSの情報をBacklogのテーブル形式で出力する
先日書いたエントリーで、EC2の情報をBacklogのテーブル形式で出力するスクリプトを作りました。
まだまだ修正すべき点や出力したい情報がありますが、先にRDS用も作ってみました。
今回もとある事情により出力形式はBacklogのテーブル形式です。
実行方法
前回と同じくスクリプトにアクセスキーID、シークレットキー、対象リージョンを指定すればOKです。
$ ruby ./rds_infomation_table.rb |DBインスタンス名|DBインスタンスタイプ|ディスク容量|接続先|ポート番号|DBエンジン|DBバージョン|Multi-AZ|パラメータグループ|セキュリティグループ|バックアップウィンドウ|メンテナンスウィンドウ|h |okochang-oracle|db.t1.micro|10|okochang-oracle.cfwcfpplyzmz.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com|1521|oracle-se1|11.2.0.2.v5|false|default.oracle-se1-11.2|default|14:50-15:20|fri:15:56-fri:16:26| |okochang-sql|db.t1.micro|20|okochang-sql.cfwcfpplyzmz.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com|1433|sqlserver-ex|10.50.2789.0.v1|false|default.sqlserver-ex-10.5|default|15:19-15:49|tue:19:34-tue:20:04| |okochnag-db|db.t1.micro|5|okochnag-db.cfwcfpplyzmz.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com|3306|mysql|5.5.27|false|default.mysql5.5|default|17:30-18:00|sun:18:55-sun:19:25|
BacklogのWikiに貼り付けてみる
BacklogのWikiに貼り付けると、EC2の時と同じようなテーブルになります。
まとめ
EC2の時にくらべるとdescribe_db_instancesの出力がシンプルでまとめやすかった印象はあります。
とはいえVPCであるかどうかの判定や、その情報まで出力するとややこしくなりそう。
動作確認用に起動したOracleとSQL Serverはテスト終了後すぐに削除した事は言うまでもありません。。。