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新しいローラー台を購入した

さて、前回のブログでローラー台を売ったことを書いたが、新しくローラー台を購入した。購入したのは2台目ではなく3台目だ。実はブログに書いていなかったが、ローラーでの練習をより良いものにするべく、Zwiftを始めて、スマートトレーナーであるTacx Bushido Smartを購入していたのだ。
Tacx Bushido Smartはスマートトレーナーなので、Zwiftでトレーニングをしていると、仮想空間での勾配に合わせて自動的に負荷を調整してくれてZwiftを最大限楽しむことが出来る。現在はローラーでのトレーニングは基本的にZwiftでやっているので、この点はとても満足していた。

Tacx(タックス) Bushido Smart

Tacx(タックス) Bushido Smart

私はなぜ3台目のローラーを購入したのか。それは、固定ローラーでは避けてとおれないフレームへのダメージが気になるようになってしまったからだ。固定ローラーによるフレームへのダメージが気になる人は、以前の私のように古い自転車を半分ローラー専用にしていると思う。しかし、私はその役割を担っていたCorratec Dolomitiを売ってしまっている。当初、安価なロードバイクをローラー用に購入しようと考えもしたのだが、ロードバイクは安価なものでもそれなりのお金が必要になる。せっかく新しく買ったのを固定ローラーで痛めてしまうのももったいなく、それならフレームへのダメージがないローラー台を購入しようと考えたのだ。 フレームへのダメージないローラーだと3本ローラーということになるが、集合住宅に住んでいる私にとっては音が気になるので、ハイブリッドローラーを選択することにした。
購入したのは、GROWTACGT-Roller Flex3

グロータック  GT-Roller Flex3

グロータック  GT-Roller Flex3

インプレとかは以下のサイトに詳しく書かれているので割愛する。先日受けたプライベートコーチングのスタジオでもこのローラーを使っていて、こういうタイプのローラーの方が自分にとって練習になりそうだと思って購入を決めた。

GT-Roller Flex 3 インプレッション 優れた設計思想を備えた本格ローラー

Tacx Bushido Smartと違ってスマートトレーナーではないので、Zwiftの勾配に合わせて自動的に負荷を調整してくれるわけではない。しかし、クラシックトレーナーとしてZwiftでもサポートされているので、指定された負荷に合わせスピードセンサーと接続すればもちろんZwiftで利用することも出来る。
最近では、このローラーとZwiftのワークアウトモードを組み合わせてトレーニグをしている。

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